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愛する地元・藤枝のため、まっすぐ全力!!

藤枝市議会議員・鈴木たけゆきのページです。

藤枝市議会報告 夏号 後編

★標題2.学校での労働教育について★
新卒で就職した新社会人は、大卒者は3年で3割、高卒者は5割が離職すると言われており、好ましくない状況が続いています。この状況を改善するには、労働意識・職業意識の醸成が重要であり、その為の労働教育・キャリア教育が、現在、小中学校ではどのように行われているかを問いました。
市内の小中学校では、総合学習の時間にキャリア教育を行っており、小学校では身近な職業調べ、職業講話を行い、中学校では職場体験などで、より現実的に職業に触れる体験を行っているとの事です。また社会科の授業では、働く事の意義や権利や義務に関しても学んでおり、労働の知識を深めているようです。
様々な職業に触れて、仕事を体験できる事は素晴らしい事ですが、今の職業体験は、接客業の体験が多いようにも感じましたので、例えば研究所の研究員とか、職人とか、場合によっては政治家など、もっと様々な方に触れることができる選択肢を増やしてほしいと要望いたしました。
個人の性格によっては、人と接する仕事や、計算などを行う仕事では能力を発揮できなくとも、動物や植物相手の仕事だったり、研究職などでは、ずば抜けた高い能力を発揮する方もいますから、子どもたちには様々な選択肢が用意されるべきと思うからです。すべての子ども達に、自分に合った仕事を見つけてほしいものですね。

●その他 報告事項●
藤枝市は、核兵器の廃絶と、世界の恒久平和を目指すため「非核平和都市宣言」を昭和62年12月に行いました。今年はその宣言から30周年の記念の年となりますので12月に、非核平和都市宣言30周年の記念事業を市として行う予定であります。
8月には、市の非核平和助成事業として、私も所属している「非核平和都市ふじえだ市民の会」による『非核平和写真展』を下記の市内4カ所で開催いたします。お時間の合う方は、ぜひお近くの開催場所へお越し下さいますよう、よろしくお願いいたします。

●非核平和写真展』 主催:非核平和都市ふじえだ市民の会  入場無料●
各会場とも開催時間は、一日目10時~17時、二日目9時~15時です。
★葉梨地区交流センター 8月2日(火)、3日(水)
★稲葉地区交流センター 8月5日(土)、6日(日)
★西益津地区交流センター8月5日(土)、6日(日)
★藤枝地区交流センター 8月15日(火)、16日(水)
戦争の惨禍を振り返り、教訓を次世代へ語り継ごう!!
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藤枝市議会報告 夏号 前編

皆様こんにちは。毎日暑いですね。
藤枝市議会では、6月5日から29日まで、6月議会定例会が開催されていました。今回の議会は、県知事選挙まっただ中に行われていましたので、世間的にもあまり注目もされなかったようにも思います。(我々のアピール不足のせいかもしれませんが...)私も、本会議と委員会の合間を縫って、選挙の応援などに出かけていました。移動距離も長く、忙しく過ごしていたせいで、少し体調を崩してしまいました。お医者さんに診てもらってすぐに良くなりましたが、いつまでも若いわけでもありませんし、無理をしてはいけませんね。体調管理は社会人の基本です、反省します。
それでは以下に、今回の一般質問のご報告をいたします。

●一般質問報告(質問日:6月14日)●
★標題1.ごみ屋敷の対策について★
自宅の庭や部屋の中に、多くのモノを積み上げて保管している、いわゆる『ごみ屋敷』の問題が、全国各地で問題となっております。『ごみ屋敷』は、悪臭や害虫の発生など、多くの問題があります。藤枝市内で、このような問題がないか、今後この問題が起こった時にはどう対処するのか、を問いました。
答弁によれば、現在は『ごみ屋敷』に相当する事例はないが、「まちをきれいにする条例」に基づき環境が損なわれれば、改善を求めていく、とのことです。過去には悪質なケースもあり、無許可でごみの収集を繰り返し、敷地にごみを放置したため、悪臭が発生し、市の改善命令にも従わないという状態が発生したそうです。この時には、廃棄物処理法違反による警察の逮捕と、市による行政代執行が行われました。
また、住宅地で起こった例では、地元自治会の方と市が、所有者と話し合いをして、自主的に片づけを行っていただいたという事もあったようです。
ごみ屋敷の問題は、建物内で進行していることもあり、そうすると把握が難しくなります。所有者が福祉的な問題を抱えていることが多いため、民生委員などによる現状の把握や、福祉部門と環境部門などの部署を超えた連携が必要になるケースも今後増えると思われます。対応する条例の研究なども必要になりますので、それらの点のさらなる検討、対応を改めて要請をいたしました。

※後編に続きます。