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愛する地元・藤枝のため、まっすぐ全力!!

藤枝市議会議員・鈴木たけゆきのページです。

藤枝市議会 活動報告 夏号 後編

★標題2.無戸籍者への対応について★
 様々な事情により、出生届が提出されずに、無戸籍となっている方が、法務省の調べでは、昨年10月時点で全国に1495人いる事が確認されています。支援団体やマスコミの推計では、実際には1万人以上いるとも考えられています。状況としては、夫の家庭内暴力から逃れていて、その間に子どもを出産した方が、居場所がばれて、また暴力を受ける恐れがあるため、出生届を提出できていない、というケースが多くあるようです。
 このような状況は、全国的にみられることから、藤枝市でも無戸籍者の現状、支援体制などは、どのようになっているかを問いました。
 市でも、昨年10月の法務省調査時には、無戸籍者はいませんでしたが、その後、該当者がおられたため、市役所内の関係各部署と連携し、国民保険や医療費助成などの住民サービスが受けられるよう、適切に対応を行ったとのことです。
 また、市役所でも、無戸籍の方が相談できる窓口があり、対応を行う担当がいるとのことです。
無戸籍の方は、自ら望んでそのような状況になったのではなく、止むを得ない事態があり、無戸籍となってしまっています。ご本人に落ち度があるわけでもなく、やはり行政の支援が必要であり、周りの方々の支えも必要であると感じます。
 大前提としては、無戸籍の方でも、藤枝市に住んでいれば、住民票の発行は可能です。ですから、仮に、皆様の周りにも無戸籍の事で困っている方がいれば、まずは市に相談をしていただけるように、おすすめしてみて下さい。当事者にとっては大変な悩みであるかと思いますが、市役所ではプライバシーにも十分配慮の上で、しっかりと対応していただく事ができます。
●今後の予定●
 これから夏の間は、地域の行事や、行政視察など、多くの予定があります。今年は特に暑くて、体調を崩しやすくなりますが、体調管理も仕事のうちです。しっかりと整えて、9月議会に向けて活動してまいります。
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藤枝市議会 活動報告 夏号 前編

 藤枝市議会では、6月29日まで、議会定例会が行われていました。4月に選挙が行われてから初めての定例会であり、新しい議席となって初めての一般質問も行いました。暑さにまだ体が慣れておらず、疲れがたまりやすく体調をくずしやすい時期ですが、持ち前の体力で、元気にこの定例会を過ごしました!  
しかし、この猛暑の中にきて、我が家の2台あるうちのエアコンの1台が壊れてしまいました。15年前の製品でしたので、少し酷使しすぎたのかも知れません。買い替えをするにも、2週間待ちだということです。何とかまだ1台ありますので、助かってますが、急な故障に備えて、古い機種は、買い替えも検討した方が、いいのかも知れませんね。それでは以下に、今回の一般質問の内容をご報告をいたします。
●一般質問報告(質問日:6月15日)●
★標題1.外来生物の対策について★

 現在、日本全国で外来生物が猛威をふるっています。自然豊かな里山を有する藤枝市にも、多くの外来生物が定着しており、在来の生物の存在が危ぶまれる事態も起こりつつあります。そこで、市内で、外来生物の実態調査や対策はどのように行われているかを問いました。
答弁によると、現在は市内の『特定外来生物』について、県が調査を行っているそうです。『特定外来生物』とは、在来種に悪影響を及ぼす危険性が高いとして、環境省が指定している動植物の事です。市内では、6種の動物と、3種の植物の『特定外来生物』計9種の存在を確認しているとのことです。また、青池において、ブラックバスの繁殖により、生態系に悪影響を及ぼす事態となることがあったため、市が駆除を行ったことがあるそうです。
私はこの質問をする前に、実際に青池に行って、釣りやタモ網などで、どんな生物が捕獲できるか調査に行ってみました。その結果は、小さなブラックバスと、1~2センチの小鮒を捕まえることができただけでした。35年ほど前には、私は毎日のように青池で釣りを楽しんでいましたが、その時には、鮒やタナゴやオイカワなど、数時間もあれば何十匹も捕まえることができましたが、現在では見る影もありませんでした。その一方、駆除したはずのブラックバスが小さいサイズでしたが何十匹も泳いでいるのが目視できました。やはり在来の生物は、生命力の強い外来種によって、相当な悪影響を受けていると感じます。この事を当局に伝え、今後さらなる対策の強化と、市民への意識啓発について要望をいたしました。
また、ヒアリやカミツキガメやアライグマなど、直接市民にケガを負わせる動物が県内でも発見されていることから、その対処法についても尋ねました。答弁では、もし市内でこれらの危険な生物が見つかったら、不用意に捕まえようとせずに、市や県に通報して頂けるよう、その危険性について市民に周知していく、との事でした。
自然豊かな藤枝を後世に残していくためには、この外来生物の問題は避けては通れない課題です。今後も注視して、対策を学んでまいります。